在留資格認定証明書交付申請(外国人の呼び寄せ)の場合は、申請時に392円分の切手を貼付した封筒を同封します。
行政書士が取り次ぐ場合は、自分の事務所宛で書きます(私はゴム印をポンっと!忘れた場合は手書き・笑)
従って、結果は事務所宛に届きます。
在留資格認定証明書交付申請をして、しばらく経ったある日…
忘れかけた頃に入管から封筒が届きます。
この封筒の種類は、2パターンあるのですが…
Contents
・392円分の切手を貼付した封筒
結果は【交付】
392円分の切手を貼付した封筒は簡易書留として届き、中には在留資格認定証明書が入っています。
有効期間は3ヶ月。
申請人(外国人)に送ってあげましょう!(ただし、必ず入国できるとは限りません)
・入管の名前が入った封筒
結果は【不交付】
ところが、せっかく392円を貼付した封筒ではなく、入管の名前が入った封筒が届いた場合は不交付ってことになります(泣)
悲しい瞬間ですな…
結果が出る前に、入国管理局から追加書類や説明を求められることも。
その際、入国管理局宛の返信用封筒を同封して、通知されることが一般的です(*^^*)
※認定証明書の枚数が多い場合は、392円では足りななこともあります。